まーヴのタンザニア暮らし

アフリカ、タンザニアでの留学生活ブログです

アフリカンダンス発表会

テスト終わったぜいえあああああああああああ!!!!!!!!!

 

 

 

と全力で喜びたいところですが、

今日で水が止まって4日目。

停電。

おまけに尿路感染症。(2回目)

 

 

 

 

断水はいつものことなので、まあいいでしょう。

しかし停電となると夜パソコンが思うように使えないので困るのだ!

特に動画のアップロードなどしております時は、

タンザニアのスロースローなインターネット環境では膨大な時間がかかるので、

途中で切断、もっかい初めからやり直し~。

てことになるのです。

 

 

 

そんなこんなで2日以上かけてようやっとアップロードが完了しました、

ダンスの発表会の動画でございます。

 

 

 

タンザニアには約120の民族が暮らすといわれていますが、

その中のひとつ、Zaramo(ザラモ)人のダンスを踊らせていただきました。

 

 

私の在学していた大学には、タリベという超かっこいい西アフリカのドラムアンドダンスサークルがあったのですが、まーヴはそれをいつも「ああ、かっこいい。」と羨望のまなざしで見つめ、その熱い思いを胸に秘めていたのです。

 

 

ああ、いつかワタシも・・・。

というまーヴの夢は夢に留まり、タンザニアに来てしまいました。

 

 

と、タンザニアに来てみると「Introduction to Dance」

というなにやら激アツな授業を発見。

もちろんダンス大好き少女まーヴはとることに。

 

 

 

しかしまーヴの期待とは裏腹に、このコースの授業は本当に悲惨なものでした。(涙)

諸悪の根源は担当教員のディバレマ先生。

時間にルーズ。約束を守らない。追加の練習に金を取る。

 

発表会前に留学生の怒りのボルテージはマックスに達し、

最後、爆発。

先生に向かって「態度を改めろ」とお説教をかますという事態。

 

 

なんてドラマは全くのウソだったかのような発表会当日の様子をごらんくださいませ。

(まーヴはずっと韓国人の後ろに隠れています)


Tanzania Zaramo Dance - YouTube

 

 

 

当日までの計画能力のなさは本当に目に余るものがありますが、

(例えば衣装を揃えろと2日前に告げるなど)

最終的に丸く収まっているのをみると、なんとも腹立たしい。

まあ成功したからいいか。ということにしましょう。

 

 

丸く収まった図

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↑写真左下のおっさんがディバレマ。

隣のラスタの先生は臨時講師で、時間にルーズだけどまあ総体的に良い先生でした。

 

 

 

 

来セメスターではもう彼の授業は絶対に取りません。